ホシノアカリ ー水瓶ー

小説を書いています。日常や制作風景などを発信します。

青いタマ・執筆状況

 青いタマの執筆状況は難航しています。

これは物語が描けないというのではなく、単純に私の不足なのです。

とはいえ、どこから拾ってこられるかというと、そうではない。

結果的にはウンウンと頭をこねくり、悩ましながら解決策を見つけていくしかないようですね。

私はこういった状況に滅法弱い性質なので、かなり苦しんでしまいます。

とはいえ、この状況はエラーと闘うプログラマーのようじゃないですか。

私は作家とプログラマーはほぼ同じものだと思っています。

作家も文法のエラーと闘わなくちゃいけない。

これはどんな感覚でしょうね。

少なくとも、現在、私はそこから苦しみしかもらっていない。

問題ですね。

何事も苦しむ必要はないんです。

あるいは苦しむ必要がなくても、楽しむことが不必要になることはないんです。

プログラマーさんたちがエラーと闘うときの対処法は、やはりその原因の追究でしょうね。